俺がいる

俺ガイル9巻を読んだ。
なかなか話が難しくなってきている。キャラクターがどのような感情を持ってその行動に移しているのかが読めない。そして主人公への感情移入が強すぎて、読んでるとすげえどんよりしてくる。そして雪ノ下のヒロイン性が発揮されてヤバい。

なんにしても、ここ最近でキャラクターが泣くシーンというのに感動しやすくなった。なんか普通にボロボロ泣く感じではなく、弱虫ペダルの二年生金城が怪我して泣きながらゴールするところとか、ああいうのに感動する。つられ泣きしそうになる。

すてめ

最早朝おきてバイトに行き帰って寝るのを繰り返すだけの生活。
最近はもう寝る前に軽く音楽を聴くことだけが楽しみとなっている。
兄から勧められた「すているめいと!」を聴いている。気が狂ったかのように聴いているので、脳内再生で歌詞を空耳コピできるようになってきた。好きな所で打線組める気がしてきている。
今週末からは、中型二輪の合宿がある。そろそろ用意をしなくては。

バイト

バイトがやばい。
とても忙しい。週6で半日近く。
そんなに稼いでも、そんなに使うアテがない。まあぼちぼち貯めて普通免許の取得をするのに使おう。

そんな忙しさの合間をぬって映画「銀の匙」を見に行った。
話はまあ下地がしっかりしているだけあって、農業高校のできすぎた青春を描いていた。そこまで「辛さ」の描写はなかった。役者もみんなルックスが似ていた。タマコや駒場とか凄かった。
ただみんな演技が下手だったので、なんかあまり楽しめなかった。茶番さが引き立ってしまう。
それと豚丼のくだりや離農のくだりとかは、短時間に詰め込みすぎて感情移入が難しく機械的に見てしまえる。

それにしても久しぶりに映画を見た。

アルバイト

僕は飲食店でアルバイトをしている。
この季節になると、いろんな人がやめていく。受験生を迎える高校生や、就職が決定した大学生など。
また、新しい人も入ってくる。
ここで問題だ。
僕は1年ほどそこに務めているのだが、土日は大体学生が働いているのだが、
4月から僕が2.3番目にベテランになってしまうのだ。
業務を憶えているとかそうじゃないとかは問題ではなく、
責任の問題だ。
僕よりベテランな人は大学生のため、ディナータイムの勤務しかしないのだ。
つまり週末のランチタイムで僕が一番の経験者という扱いになる。アルバイトをしたことがある人なら分かると思うが、こうなると休みを取るのが少し大変になる。いや、少しどころではない。4月から僕以外のランチタイムの人間がいなくなるのだ。暫定では。
たとえ3人入ったとしても、暫くは新人扱いなため、僕がバイトに駆り出される。
テスト期間までに人員が補充されることを祈る。

ダラダラ

いかんせん。バイトがない日はとてもダラダラしてしまう。午後に起きてからずっとコタツに入って携帯をいじるをそして夜は夜更かし。
さすがにまずい。
明日からはバイトが四連勤。もはや四連勤務ですらだるい。やばい。何事にもやる気を出せない若者になってしまう。

なんとかせねば。